01/13/2025

【高配当】バンク・オブ・ノバ・スコシア(BNS)配当推移は魅力的?配当金1.06カナダドルの注目の米国上場高配当株の将来性に迫る!

a picture of a bank building with a sign on itイアニス・ ゾルンパノスイアニス・ ゾルンパノス
  • 本稿では、注目の米国上場高配当株であるバンク・オブ・ノバ・スコシア(BNS・予想配当利回り5.75%・配当性向66%・1株当たり配当金1.06カナダドル)の2024年12月3日に発表された最新の2024年度第4四半期決算と配当推移の分析を通じて、今後の株価見通しと将来性を詳しく解説していきます。
  • 同行は、カナダを拠点とする大手金融サービスプロバイダーで、中南米市場に注力しつつ、個人・商業銀行業務から資産管理、投資銀行業務まで幅広いサービスを展開しています。
  • 同行は、安定した配当政策と過去10年間の平均成長率3.8%の売上高成長を背景に、予想配当利回り5.75%を維持しており、インカム投資家に対して配当株としての魅力を高めています。
  • 2024年第4四半期の決算ではEPSが前年同期比17%増加しましたが、配当成長は収益の拡大が求められる状況にあり、財務安定性が注視されています。

バンク・オブ・ノバ・スコシア(BNS)の概要


セクター:銀行

現在の株価:54ドル

時価総額:640.3億ドル

過去5年間の配当成長率:4.50%

直近配当落ち日:2025年1月7日

次回配当支払い日:2025年1月29日

予想配当利回り:5.75%

過去5年間の売上高成長率:2.20%

過去10年間の売上高成長率:3.80%


関連用語

安全マージン(Margin of Safety):株式の本質的価値(本来の価値)とその市場価格との間にある差のこと。投資家はこの差を利用して、予想が外れた場合や市場の変動によるリスクを軽減するための「安全な余裕(マージン)」を確保する。例えば、本質的価値が100円の株が市場で80円で取引されている場合、その20円の差が安全マージンとなる。この差が大きいほど、投資のリスクが低くなるとされている。

売上高成長率:企業の売上高が前年と比べてどれだけ増加したかを示す割合で、企業の成長スピードや市場での競争力を評価するための指標。一般的にプラス成長が望ましく、高いほど企業の成長力が強いと言える。


足元の株価推移

(出所:筆者作成)

バンク・オブ・ノバ・スコシア(BNS・予想配当利回り5.75・配当性向66%1株当たり配当金1.06カナダドルは、カナダ・ノバスコシア州ハリファックスに本社を置く、グローバルな金融サービスプロバイダーです。同行はカナダ銀行業、国際銀行業、グローバル資産管理、グローバル銀行・市場部門の4つの主要セグメントを中心に事業を展開しています。特に、中南米市場への注力が際立っており、この地域での成長戦略が同社のユニークな特徴といえます。

同行は幅広い金融サービスを提供しており、個人および商業銀行業務、資産管理、法人向け金融、投資銀行業務、資本市場サービスなど、多岐にわたります。これにより、個人顧客から法人顧客まで、多様なニーズに応える包括的なサービスを展開しています。

同行は株主還元を重視しており、予想配当利回りは5.75%と高水準を維持しています。定期的な四半期配当の支払いに加え、過去10年間にわたり安定した配当成長を達成しており、配当株としての魅力が高い点が特徴です。ただし、配当性向が66%と高いため、今後の配当成長は収益成長に依存すると考えられます。

総じて、バンク・オブ・ノバ・スコシアは、中南米市場での優位性、安定した配当政策、そして堅調な財務パフォーマンスを兼ね備えた魅力的な配当株と言えます。

そして、同行は2024123日に2024年第4四半期決算を発表しており、下記では同社の最新の決算と財務パフォーマンス、並びに配当推移を詳しく分析していきます。


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バンク・オブ・ノバ・スコシア(BNS)の最新の2024年度第3四半期決算発表に関して

バンク・オブ・ノバ・スコシア(BNS2024123日に発表された、最新の2024年度第4四半期決算発表では、非経常損益項目を除くベースでのEPSは1.101ドルを記録し、前四半期である2024年第3四半期の1.189ドルから四半期ベースで7.4%減少しましたが、2023年第4四半期の0.941ドルから年間で17%の増加を記録しています。

一方で、長期的なパフォーマンスを見ると、同行株の非経常損益項目を除くベースでのEPSの過去5年間の年平均成長率(CAGR)は0.40%、過去10年間の年平均成長率は2.20%となっており、中長期的にも緩やかながらも一定の成長を実現していることが分かります。

1株当たり売上高(Revenue per Share)は、当四半期で4.958ドルを記録し、前四半期の4.991ドルからわずかに減少しましたが、前年同期の4.742ドルからは増加しています。そして、業界の予測によれば、今後10年間で年間約5%の成長率が見込まれています。

また、同行の自社株買い比率はマイナスで、過去1年間の自社株買い比率が-2.5%となり、発行株数が減少するのではなく増加していることを示しています。一方で、過去10年間の自社株買い比率は-0.10%とわずかな減少にとどまり、積極的な自社株買いの実施がほとんど見られないことが分かります。これにより、利益成長が伴わない場合、EPSの希薄化が進む可能性があります。

今後の見通しとして、同行は2025年に終了する会計年度で4.533ドルのEPSを報告すると予想され、翌年には5.586ドルに増加すると市場のアナリストは見ています。この予測は楽観的な成長見通しを示しており、2025年の売上高は約249億ドル、2026年には263億ドルに達する見込みです。次回の決算発表は、2025年2月27日に予定されており、同行の財務状況のさらなる詳細が明らかになると期待されています。

非経常損益項目を除くベースでのEPS

(年間ベース:直近4四半期の合計値

(出所:筆者作成)


関連用語

EPS(Earnings Per Share、1株当たり利益):企業が一定期間内に得た純利益を、その期間中に発行されている株式の総数で割った値のこと。EPSは、株主が1株あたりどれだけの利益を得たかを示す指標であり、企業の収益力を評価する際によく用いられ、EPSが高いほど、一般的にはその企業が効率的に利益を上げていると判断される。

非経常損益項目を除くベースでのEPS(EPS without NRI):非経常的な収益や費用(例: 一時的な訴訟費用や災害損失)を除いた後の1株当たりの利益(EPS)。これにより、通常の業績をより正確に反映することが可能。

希薄化後EPS:既存株主にとって、潜在的に新しい株式が発行された場合(例: ストックオプションや転換社債の行使)に、1株あたりの利益(EPS)がどの程度薄まるかを考慮したもの。

1株当たり売上高:企業の総売上高を発行済株式数で割った値で、1株あたりが生み出す売上を示しており、企業の売上規模と株式の価値を評価するのに役立つ。

粗利益率:売上高に対する粗利益の割合を示す指標。企業が商品やサービスを販売した際に、売上から直接かかったコスト(売上原価)を差し引いて得られる利益の割合を計算する。粗利益率が高いほど、企業が商品やサービスから得られる利益が大きいことを意味する。

自社株買い比率:企業が自社の発行済み株式を買い戻した割合を示す指標。この比率は、過去の一定期間において企業がどれだけ自社株を買い戻したかを示しており、通常は1年間の比率として表される。具体的には、買い戻された株式数をその期間の発行済株式総数で割ることで計算される。高い比率は、企業が積極的に自社株を買い戻し、EPS(1株当たり利益)を押し上げる可能性があることを示唆している。

各指標のより詳細な解説は、下記のコラムをご覧ください。

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バンク・オブ・ノバ・スコシア(BNS)の配当に関して

バンク・オブ・ノバ・スコシア(BNS)は、過去5年間にわたり安定した配当成長を維持しており、年間平均成長率は4.5%に達しています。さらに、過去3年間の配当成長率は5.6%とやや高めとなっています。現在の予想配当利回りは5.75%で、過去10年間の中央値である4.61%を大きく上回り、配当収入を重視するインカム投資家にとって魅力的なリターンを提供しています。

最近の四半期では、1株当たり1.06カナダドルの安定した配当が続いていますが、今後3~5年間の配当成長率は年率1.72%と大幅に鈍化すると予想されています。この減速の背景には、配当性向が66%と比較的高水準であることが挙げられます。この水準は持続可能ではあるものの、収益成長が伴わない限り、配当の大幅な増加を制約する要因となる可能性があります。

次回の配当支払い日は2025年1月29日(直近配当落ち日は2025年1月7日)に予定されており、同行は四半期ごとに配当を支払うため、4月、7月、10月にも同様のスケジュールが維持される見込みです。そのため、現在の配当スケジュールに変更がなければ、投資家は今後も安定した配当を期待できるでしょう。

予想配当利回り:10.54%

配当性向:392%

配当カバレッジ・レシオ:0.28倍

過去5年間の配当成長率: 2.90%

EBITDA有利子負債倍率:1.05倍

DPS(Dividend Per Share):1株当たりの配当金

(出所:筆者作成)

Dividend Yield:予想配当利回り

(出所:筆者作成)

Dividend Payout:配当性向

(出所:筆者作成)


関連用語

1株当たりの配当金:企業が株主に支払う配当金を、発行されている株式の総数で割った値。これにより、株主が保有する1株あたりに受け取ることができる配当金の金額が示される。

配当成長率:企業が過去数年間にどれだけ配当金を増加させたかを示す割合。配当成長率が高いほど、企業が株主に対して利益を還元する意欲が強いことを示す。

予想配当利回り:企業が次年度に支払うと予想される配当金を現在の株価で割った割合。投資家にとって、どれだけのリターンを配当として受け取ることができるかの見込みを示す。

配当性向:企業の純利益に対して、どれだけの割合を配当金として支払っているかを示す指標。計算は、配当金を純利益で割って算出され、配当性向が高すぎると、企業の成長投資に使える資金が減少する可能性がある。

EBITDA有利子負債倍率:EBITDA(税引前利益、利払い、減価償却前の利益)に対する有利子負債の割合を示す。企業の有利子負債が利益によってどれだけカバーできるかを示す指標で、低いほど財務的な健全性が高いとされている。

配当カバレッジ・レシオ:企業の利益が、支払われる配当金をどれだけ上回っているかを示す指標。計算は、利益(通常は純利益かEBITDA)を配当金で割ることで算出され、配当カバレッジ・レシオが高いほど、配当が持続可能であると考えられている。

配当王:50年以上にわたり連続して配当を増やし続けている企業。これに該当する企業は、長期間にわたり安定した利益成長と配当支払いを維持していることを示している。

配当貴族:25年以上連続して配当を増やしている企業。これも安定した配当成長を実現している企業に与えられる称号。

各指標のより詳細な解説は、下記のコラムをご覧ください。

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バンク・オブ・ノバ・スコシア(BNS)のリスクとリターンに関して

バンク・オブ・ノバ・スコシア(BNSのリスク・リターン評価分析では、投資家が投資決定を下す前に考慮すべきいくつかのポイントを取り上げたいと思います。

まずマイナス面では、同行の株価は現在、2年ぶりの高値付近で取引されており、株価売上高倍率(PSR)も2年ぶりの高水準に達していることから、過大評価の可能性が示唆されています。このようなバリュエーション水準は、調整リスクがあるため投資家に慎重な姿勢を促すかもしれません。さらに、同行のバランスシートを見ると、負債比率が高く、財務体質の弱さが浮き彫りになっています。経済状況の悪化や金利上昇が起きた場合、リスクが拡大する可能性があります。

また、予想配当利回りは依然として高水準ですが過去2年間の最低水準付近にあることも、配当収入を重視するインカム投資家にとって魅力を損なう要因となり得ます。これは、過去と比較して収益性が低下していることを意味します。

しかし、一方で注目すべき前向きな要素も存在します。例えば、ベニッシュのMスコアが-2.58であることは、同社の財務報告の健全性を裏付けており、不正な利益操作の可能性が低いことを示しています。

さらに、同行は安定した売上高と利益の継続的な成長を示しており、現在のバリュエーション面での懸念がある中でも、継続的なパフォーマンスの基盤となる可能性があります。

以上より、投資家は、これらのリスクと成長指標を慎重に比較検討する必要があると言えるでしょう。


関連用語

財務レバレッジ:企業が負債をどれだけ活用して資産を増やしているかを示す指標。高い財務レバレッジはリスクを伴うが、うまく活用すればリターンが増加する可能性もある。 目安は業界によって異なるが、一般的には2~3倍が理想とされ、高すぎると財務リスクが高まるとされている。

アルトマンのZスコア:企業の財務健全性を評価するための指標で、特に倒産リスクを予測するのに用いられる。複数の財務指標を組み合わせて計算され、Zスコアが低いほど倒産リスクが高いとされる。目安としては、3.0以上は安全、1.8未満は倒産リスクが高いとされている。

ベネッシュのMスコア:企業が財務報告において不正行為や収益の過大計上を行っている可能性を評価する指標。スコアが高いと、財務操作のリスクが高いとされ、-2.22以下で不正の可能性が低いとされている。

ピオトロスキーのFスコア:企業の財務健全性や成長性を評価するための指標で、9つの財務指標に基づいてスコアが付けられる。スコアが高いほど、財務状況が健全であると評価される。目安としては、7〜9は財務状況が非常に健全、4〜6は平均的、0〜3は財務上の懸念がある可能性が高いとされている。

インタレスト・カバレッジ・レシオ(利息カバレッジ比率):企業が稼いだ利益(通常は営業利益)が、支払わなければならない利息に対してどれだけ余裕があるかを示す指標。計算式は、営業利益 ÷ 利息費用。目安としては、2倍以上が望ましいとされ、これは企業が利息の2倍以上の利益を稼いでいることを意味し、財務的な余裕があると評価される。逆に、1倍以下だと、利息の支払いが困難になる可能性があり、財務リスクが高まる。

ベンジャミン・グレアム:現代のバリュー投資の父と呼ばれる著名な投資家であり、経済学者。「証券分析」や「賢明なる投資家」などの著書を通じて、企業の本質的価値に基づいて株を割安に買うというバリュー投資の概念を広めた人物。彼の投資哲学は、リスクを抑えつつ堅実なリターンを得ることを目指し、多くの投資家に影響を与えている。

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バンク・オブ・ノバ・スコシア(BNS)の流動性に関して

バンク・オブ・ノバ・スコシア(BNS)の流動性と取引分析によると、市場は中程度の活発さを示しています。過去2か月の平均日次出来高は1,400,430株でしたが、直近の1日当たりの出来高は1,607,345株となっています。これは、最近の平均と比較して取引活動が増加していることを示しており、投資家の関心の高まりや市場のボラティリティの上昇を反映している可能性があります。

また、同行のダークプール指数(DPI)は58.88%であり、取引の大部分が公開市場ではなくダークプールで行われていることを示しています。DPIが50%を超える場合、市場取引の半数以上が非公開の場で行われていることを意味し、市場の透明性に影響を及ぼし、価格の非効率性を引き起こす可能性があります。そのため、投資家はこの点を注視する必要があるでしょう。

一方、プロの機関投資家による同行株式の保有比率は46.16%で、同行の株式のほぼ半分が大規模な金融機関によって保有されていることを示しています。このような機関投資家の関与レベルは、プロの投資家からの一定の信頼と市場安定性を示唆しますが、同時に市場の動きが機関投資家の取引活動によって大きく左右される可能性もあります。

全体として、バンク・オブ・ノバ・スコシアは、足元では過去2か月の平均を上回る健全な日次出来高を維持しており、流動性の強さを示しています。ただし、DPIの高さは、大規模な機関投資家の取引が市場動向に影響を与えている可能性を示唆しており、市場心理や価格変動を評価する際に考慮すべきポイントです。これらの指標を監視することで、同行に関する流動性状況や取引行動についての洞察を得ることができるでしょう。


関連用語

ダーク・プール(私設取引所):株式などの金融商品が公開市場(例えば証券取引所)ではなく、非公開の場で取引されるプラットフォームのこと。ダーク・プールでは取引の内容(注文の価格や数量)が一般に公開されないため、大量の株式を売買する際に市場に与える影響を最小限に抑えることができる。主に機関投資家が利用し、取引の透明性が低い点が特徴。

ダーク・プール指数(DPI):ダーク・プール(私設取引所)内において、同社株式がどの程度取引されているかを示すものであり、注目すべき指標の1つである。


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アナリスト紹介:イアニス・ゾルンパノス氏

📍バリュー&インカム・テクノロジー担当

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