【高配当】ブルー・アウル・キャピタル(OBDC)配当金は0.37ドル!配当推移と最新の決算分析を通じて将来性に迫る!
イアニス・ ゾルンパノス- 本稿では、注目の高配当銘柄であるブルー・アウル・キャピタル(OBDC・予想配当利回り11.27%・配当性向107%・1株当たり配当金0.37ドル)の2024年11月6日に発表された最新の2024年度第3四半期決算と配当推移の分析を通じて、今後の株価見通しと将来性を詳しく解説していきます。
- ブルー・アウル・キャピタルは、ニューヨーク市を拠点とする事業開発会社で、中堅市場企業向けに直接融資を提供し、予想配当利回り11.27%と高配当が特徴です。
- 同社の財務状況は、配当性向が107%と高水準で、持続可能性に懸念がある一方で、直近の四半期決算ではEPSが増加傾向を示しました。
- 市場での流動性は堅調ですが、取引量の減少やダークプール取引の高い割合など、取引効率に影響を与える可能性のある点が見受けられます。
ブルー・アウル・キャピタル(OBDC)の概要
セクター:資産運用
現在の株価:15ドル
時価総額:59.7億ドル
過去5年間の配当成長率:0.00%
次回配当落ち日:2024年12月31日
次回配当支払い日:2025年1月15日
予想配当利回り:11.27%
過去5年間の売上高成長率:6.60%
関連用語
安全マージン(Margin of Safety):株式の本質的価値(本来の価値)とその市場価格との間にある差のこと。投資家はこの差を利用して、予想が外れた場合や市場の変動によるリスクを軽減するための「安全な余裕(マージン)」を確保する。例えば、本質的価値が100円の株が市場で80円で取引されている場合、その20円の差が安全マージンとなる。この差が大きいほど、投資のリスクが低くなるとされている。
売上高成長率:企業の売上高が前年と比べてどれだけ増加したかを示す割合で、企業の成長スピードや市場での競争力を評価するための指標。一般的にプラス成長が望ましく、高いほど企業の成長力が強いと言える。
足元の株価推移
(出所:筆者作成)
ブルー・アウル・キャピタル(OBDC・予想配当利回り11.27%・配当性向107%・1株当たり配当金0.37ドル)は、米国ニューヨーク市に本社を置く専門金融会社であり、中堅市場企業向けの直接融資を提供する事業開発会社(BDC)です。
同社の主なビジネスは、リスク調整後のリターンを重視したシニアローン、劣後ローン、メザニンローン、さらには株式関連金融商品の提供を通じて、投資家に安定した収益をもたらすことです。
この直接融資モデルにより、従来の金融機関が提供しにくい資金調達手段を企業に提供するというユニークな役割を果たしています。
また、同社の配当は年4回支払われており、予想配当利回りは11.27%と非常に高い水準を誇ります。
この配当利回りの高さは、配当収入を重視するインカム投資家にとって魅力的なポイントとなっています。。
一方で、ブルー・アウル・キャピタルは、魅力的な配当利回りとユニークな事業モデルを持つ一方で、財務状況や市場動向を注意深く観察する必要がある投資対象と言えます。
そして、同社は2024年11月6日に2024年第3四半期決算を発表しており、下記では同社の最新の決算と財務パフォーマンス、並びに配当推移を詳しく分析していきます。
また、私のプロフィール上にて、私をフォローしていただければ、最新のレポートがリリースされる度に、リアルタイムでメール経由でお知らせを受け取ることが出来ます。
私のバリュー株や配当株に関するレポートに関心がございましたら、是非、フォローしていただければと思います。
ブルー・アウル・キャピタル(OBDC)の最新の2024年度第3四半期決算発表に関して
ブルー・アウル・キャピタル(OBDC)の2024年11月6日に発表された、最新の2024年度第3四半期決算発表では、非経常損益項目を除くベースでのEPSは0.35ドルを記録し、前四半期の0.31ドルから増加しましたが、前年同期の0.53ドルを下回る結果となりました。
1株当たり売上高も同様の動きを見せ、前四半期の0.36ドルから0.391ドルに改善したものの、前年同期には届きませんでした。
一方で、長期的なパフォーマンスを見ると、同社株の非経常損益項目を除くベースでのEPSの過去5年間の年平均成長率(CAGR)は3.60%となっており、中期的にも一定の成長を実現していることが分かります。
また、注目すべき点として、過去1年間の自社株買い比率は-0.10%で、発行済み株式数がわずかに増加し、EPSの希薄化を引き起こしている可能性があります。
さらに、過去5年間の自社株買い比率は-16.30%で、新株発行が継続的に行われていることが示されています。
自社株買い比率がマイナスということは、発行される株式数が自社株買いにより買い戻される株式数を上回っており、1株当たり利益に悪影響を及ぼす可能性があることを意味します。
今後の見通しとして、市場のアナリストは2025年度のEPSを1.637ドル、2026年度には1.714ドルに増加すると予測しています。
また、売上高は2024年の15億9,414万ドルから2026年には19億1,474万ドルに成長すると見込まれ、業界全体の緩やかな成長予測と一致しています。
これらの見通しは、現在の課題を踏まえながらも、将来の成長の可能性を示唆する慎重ながらも前向きな姿勢を表しています。
そして、次回の決算発表は2025年2月21日に予定されており、同社の今後の展開についてさらなる詳細が明らかになるでしょう。
非経常損益項目を除くベースでのEPS
(年間ベース:直近4四半期の合計値)
(出所:筆者作成)
関連用語
EPS(Earnings Per Share、1株当たり利益):企業が一定期間内に得た純利益を、その期間中に発行されている株式の総数で割った値のこと。EPSは、株主が1株あたりどれだけの利益を得たかを示す指標であり、企業の収益力を評価する際によく用いられ、EPSが高いほど、一般的にはその企業が効率的に利益を上げていると判断される。
非経常損益項目を除くベースでのEPS(EPS without NRI):非経常的な収益や費用(例: 一時的な訴訟費用や災害損失)を除いた後の1株当たりの利益(EPS)。これにより、通常の業績をより正確に反映することが可能。
希薄化後EPS:既存株主にとって、潜在的に新しい株式が発行された場合(例: ストックオプションや転換社債の行使)に、1株あたりの利益(EPS)がどの程度薄まるかを考慮したもの。
1株当たり売上高:企業の総売上高を発行済株式数で割った値で、1株あたりが生み出す売上を示しており、企業の売上規模と株式の価値を評価するのに役立つ。
粗利益率:売上高に対する粗利益の割合を示す指標。企業が商品やサービスを販売した際に、売上から直接かかったコスト(売上原価)を差し引いて得られる利益の割合を計算する。粗利益率が高いほど、企業が商品やサービスから得られる利益が大きいことを意味する。
自社株買い比率:企業が自社の発行済み株式を買い戻した割合を示す指標。この比率は、過去の一定期間において企業がどれだけ自社株を買い戻したかを示しており、通常は1年間の比率として表される。具体的には、買い戻された株式数をその期間の発行済株式総数で割ることで計算される。高い比率は、企業が積極的に自社株を買い戻し、EPS(1株当たり利益)を押し上げる可能性があることを示唆している。
各指標のより詳細な解説は、下記のコラムをご覧ください。
関連コラム
ブルー・アウル・キャピタル(OBDC)の配当に関して
ブルー・アウル・キャピタル(OBDC)の予想配当利回りは11.27%と非常に高く、過去の中央値である9.81%を上回り、収益性の高さを示しています。
しかし、配当性向は107%と非常に高く、10年間の中央値である100.78%を超えています。
これは、現在の配当額が利益を上回っていることを意味し、長期的には持続可能性が懸念される要因となる可能性があります。
また、今後3~5年間の配当成長率は-2.14%とマイナスが予測されており、現在の配当水準を維持することが難しい状況が示唆されています。
この背景には、財務的な課題や資金配分の戦略変更などが影響している可能性があります。
なお、配当は年4回支払われており、次回の配当権利落ち日は2024年12月31日と予測されています。
予想配当利回り:11.27%
配当性向:107%
配当カバレッジ・レシオ:0.93倍
DPS(Dividend Per Share):1株当たりの配当金
(出所:筆者作成)
Dividend Yield:予想配当利回り
(出所:筆者作成)
Dividend Payout:配当性向
(出所:筆者作成)
関連用語
1株当たりの配当金:企業が株主に支払う配当金を、発行されている株式の総数で割った値。これにより、株主が保有する1株あたりに受け取ることができる配当金の金額が示される。
配当成長率:企業が過去数年間にどれだけ配当金を増加させたかを示す割合。配当成長率が高いほど、企業が株主に対して利益を還元する意欲が強いことを示す。
予想配当利回り:企業が次年度に支払うと予想される配当金を現在の株価で割った割合。投資家にとって、どれだけのリターンを配当として受け取ることができるかの見込みを示す。
配当性向:企業の純利益に対して、どれだけの割合を配当金として支払っているかを示す指標。計算は、配当金を純利益で割って算出され、配当性向が高すぎると、企業の成長投資に使える資金が減少する可能性がある。
EBITDA有利子負債倍率:EBITDA(税引前利益、利払い、減価償却前の利益)に対する有利子負債の割合を示す。企業の有利子負債が利益によってどれだけカバーできるかを示す指標で、低いほど財務的な健全性が高いとされている。
配当カバレッジ・レシオ:企業の利益が、支払われる配当金をどれだけ上回っているかを示す指標。計算は、利益(通常は純利益かEBITDA)を配当金で割ることで算出され、配当カバレッジ・レシオが高いほど、配当が持続可能であると考えられている。
配当王:50年以上にわたり連続して配当を増やし続けている企業。これに該当する企業は、長期間にわたり安定した利益成長と配当支払いを維持していることを示している。
配当貴族:25年以上連続して配当を増やしている企業。これも安定した配当成長を実現している企業に与えられる称号。
各指標のより詳細な解説は、下記のコラムをご覧ください。
関連コラム
・インカム・高配当株投資家として成功するためには?米国株高配当銘柄から成るポートフォリオのメリットと作り方を徹底解説!
・50年以上連続して増配する米国株配当王の一覧・ランキングと投資を検討する際に考慮すべきポイントを徹底解説!
・最新のバフェット銘柄:ウォーレン・バフェット氏がポートフォリオに保有する株式一覧と投資哲学、最新の注目銘柄を徹底分析!
ブルー・アウル・キャピタル(OBDC)のリスクとリターンに関して
ブルー・アウル・キャピタル(OBDC)のリスク・リターン評価分析では、投資家が投資決定を下す前に考慮すべきいくつかのポイントを取り上げたいと思います。
まずマイナス面では、同社は過去3年間で8億1,199万7,000ドルの長期債務を発行しており、現時点では許容範囲内といえるものの、将来的な懸念材料となり得ます。
また、ピオトロスキーのFスコアが2と低いことから、事業運営における非効率性が示唆されています。
さらに、年間16.5%という急速な資産の成長率に対し、過去5年間の売上成長率は6.6%にとどまっており、運営効率が低下している可能性があります。
そして、同社は現在、低い税率の恩恵を受けており、これが利益を一時的に押し上げる要因となっていますが、長期的には維持が困難になる可能性があります。
加えて、同社の株価は3年間の高値圏にあり、配当利回りは同期間で最低水準に位置しています。
これにより、株価のさらなる上昇や配当収益の成長が制限される可能性があります。
一方で、ベニッシュのMスコアが-2.18であることは、財務操作の可能性が低いことを示唆しており、株価純資産倍率(PBR)が1年ぶりの低水準にある点は、帳簿価値に対して割安である可能性を示しています。
しかしながら、全体的な財務健全性は依然として弱く、その主な要因は高い負債水準にあると考えられます。
関連用語
財務レバレッジ:企業が負債をどれだけ活用して資産を増やしているかを示す指標。高い財務レバレッジはリスクを伴うが、うまく活用すればリターンが増加する可能性もある。 目安は業界によって異なるが、一般的には2~3倍が理想とされ、高すぎると財務リスクが高まるとされている。
アルトマンのZスコア:企業の財務健全性を評価するための指標で、特に倒産リスクを予測するのに用いられる。複数の財務指標を組み合わせて計算され、Zスコアが低いほど倒産リスクが高いとされる。目安としては、3.0以上は安全、1.8未満は倒産リスクが高いとされている。
ベネッシュのMスコア:企業が財務報告において不正行為や収益の過大計上を行っている可能性を評価する指標。スコアが高いと、財務操作のリスクが高いとされ、-2.22以下で不正の可能性が低いとされている。
ピオトロスキーのFスコア:企業の財務健全性や成長性を評価するための指標で、9つの財務指標に基づいてスコアが付けられる。スコアが高いほど、財務状況が健全であると評価される。目安としては、7〜9は財務状況が非常に健全、4〜6は平均的、0〜3は財務上の懸念がある可能性が高いとされている。
インタレスト・カバレッジ・レシオ(利息カバレッジ比率):企業が稼いだ利益(通常は営業利益)が、支払わなければならない利息に対してどれだけ余裕があるかを示す指標。計算式は、営業利益 ÷ 利息費用。目安としては、2倍以上が望ましいとされ、これは企業が利息の2倍以上の利益を稼いでいることを意味し、財務的な余裕があると評価される。逆に、1倍以下だと、利息の支払いが困難になる可能性があり、財務リスクが高まる。
ベンジャミン・グレアム:現代のバリュー投資の父と呼ばれる著名な投資家であり、経済学者。「証券分析」や「賢明なる投資家」などの著書を通じて、企業の本質的価値に基づいて株を割安に買うというバリュー投資の概念を広めた人物。彼の投資哲学は、リスクを抑えつつ堅実なリターンを得ることを目指し、多くの投資家に影響を与えている。
各指標のより詳細な解説は、下記のコラムをご覧ください。
関連コラム
ブルー・アウル・キャピタル(OBDC)のインサイダー(内部関係者)による売買に関して
過去1年間、ブルー・アウル・キャピタル(OBDC)のインサイダーによる同社株式の売買は非常に少なく、買い付けが3件である一方で、売却はありませんでした。
直近6カ月では買い付けが2件ありましたが、過去3カ月間には取引は一切行われていません。
このことは、慎重ながらも前向きなインサイダーの見解を示している可能性があります。
特に、売却が全くない点は、同社の将来性に対する一定の自信を反映していると考えられます。
さらに、12カ月間に渡る売却取引の欠如は、取締役や経営陣が現在の同社のバリュエーションに満足している、または将来の成長に対して楽観的である可能性を示唆しています。
ただし、インサイダーによる同社株式の保有比率はわずか1.40%である点には注意が必要でしょう。
一方で、プロの機関投資家の同社株式の保有比率は40.60%と高く、同社に対するプロの機関投資家の強い信頼を示しているといえるでしょう。
全体的に、ブルー・アウル・キャピタルのインサイダー取引動向は、内部の見解が安定しており、保有株の売却を急ぐ必要性が感じられていないことを示しています。
そして、このことは、経営陣や取締役が同社の将来性に対して一定の自信を持っていることを表していると考えられます。
インサイダー(内部関係者)による売買
(出所:筆者作成)
関連用語
インサイダーによる自社株式の保有比率:企業の経営陣や役員、主要株主(一般的に10%以上の株式を保有する人)が、その企業の株式をどれだけ保有しているかを示す割合。インサイダーが多くの株式を保有している場合、彼らが企業の将来に自信を持っていると見なされることが多い。
機関投資家による株式の保有比率:投資ファンドや保険会社、年金基金などのプロの機関投資家が、その企業の株式をどれだけ保有しているかを示す割合。機関投資家の保有比率が高いと、その企業が市場で信頼されていると判断されることがある。
ブルー・アウル・キャピタル(OBDC)の流動性に関して
ブルー・アウル・キャピタル(OBDC)の流動性は比較的堅調で、過去2カ月間の1日平均出来高は1,897,295株に達しており、投資家の関心と活発な取引が示されています。
ただし、直近の1日平均出来高は1,575,522株となっており、過去2カ月の平均をわずかに下回っています。
これは、市場のセンチメントや投資家の関心が最近変化した可能性を示唆しています。
取引効率の観点では、出来高が過去平均を下回っていることは、若干の流動性低下を示している可能性がありますが、それでもなお、活発な取引を維持するのに十分な水準です。
多くの投資家は大きな価格変動を伴わずに取引を実行できる状況が続いていますが、出来高の減少は、ボラティリティの上昇や取引パターンの変化を示している可能性もあります。
さらに、同社のダークプール指数(DPI)は、5日間平均で47.1%、10日間平均で50%と高水準を示しており、かなりの割合の取引が従来の取引所ではなく代替取引システム(ATS)で行われていることを表しています。
このような状況は、価格の透明性やボラティリティに影響を与える可能性があります。
そして、DPIの高さは、プロの機関投資家の関心や戦略的取引活動の存在を示唆しており、市場のダイナミクスに影響を及ぼす可能性があります。
総じて、ブルー・アウル・キャピタルは堅実な流動性を維持していますが、最近の取引量の減少やダークプールでの取引割合の高さは、取引効率や価格変動に影響を与える潜在的な要因として注視する必要があるでしょう。
また、インベストリンゴのインカム・高配当株担当アナリストであるヴェンカット・ ラガーヴァン氏が、同社に関する下記のより詳細なレポートを執筆しております。
もし詳細に関心がございましたら、是非、インベストリンゴのプラットフォーム上より、併せてご覧いただければと思います。
2024年12月20日リリース
2024年11月25日リリース
さらに、その他のブルー・アウル・キャピタル(OBDC)に関するレポートに関心がございましたら、是非、こちらのリンクより、ブルー・アウル・キャピタルのページにアクセスしていただければと思います。
加えて、私をフォローしていただければ、最新のレポートがリリースされる度に、リアルタイムでメール経由でお知らせを受け取ることが出来ます。
私のバリュー株や配当株に関するレポートに関心がございましたら、是非、フォローしていただければと思います。
関連用語
※ダーク・プール(私設取引所):株式などの金融商品が公開市場(例えば証券取引所)ではなく、非公開の場で取引されるプラットフォームのこと。ダーク・プールでは取引の内容(注文の価格や数量)が一般に公開されないため、大量の株式を売買する際に市場に与える影響を最小限に抑えることができる。主に機関投資家が利用し、取引の透明性が低い点が特徴。
※ダーク・プール指数(DPI):ダーク・プール(私設取引所)内において、同社株式がどの程度取引されているかを示すものであり、注目すべき指標の1つである。
アナリスト紹介:イアニス・ゾルンパノス氏
📍バリュー・インカム担当
ゾルンパノス氏のその他の配当関連のレポートに関心がございましたら、是非、こちらのリンクより、ゾルンパノス氏のプロフィールページにアクセスしていただければと思います。
インベストリンゴでは、弊社のアナリストが、高配当関連銘柄からAIや半導体関連のテクノロジー銘柄まで、米国株個別企業に関する動向を日々日本語でアップデートしております。そして、インベストリンゴのレポート上でカバーされている米国、及び、外国企業数は250銘柄以上となっております。米国株式市場に関心のある方は、是非、弊社プラットフォームよりレポートをご覧いただければと思います。
弊社がカバーしている企業・銘柄の一覧ページはこちら